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2007年10月09日　更新福山城天守閣を彩る、妖美幻想の和柄模様…


1622年（元和8年）に藩主水野勝成が築城し、大空襲後も市のシンボルとして親しまれてきた福山城。
その白い城肌が、宵闇の中、幻想的な光の模様を纏う。

『福山葦陽ライオンズクラブ』４５周年を記念して催されるこのイベント。
手 がけるのは、地元の新進気鋭の映像作家、梶高慎輔さん（http://www.na-ga-ya.com/）。高性能のプロジェクターを操り、天守閣の壁 をスクリーンに見立てて華麗にライトアップ。一帯には円筒の灯籠約２００本を置き、江戸期の風情を醸し出して雰囲気を盛り上げる演出もあるので、着物姿で 出かけるのも良さそう。

１２日はプレライトアップとして城見茶会（２,５００円/弁当付き）も開催されるので要チェック！（上記問い合わせ先に連絡してね！／数に限り有）

『葦陽城　映像ライトアップ（福山葦陽ライオンズクラブ創立45周年記念）』
日：10/13（土）14（日）
場：福山城
時：日没〜22:00
問：084-973-0330(福山葦陽ライオンズクラブ事務局)

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